警告灯の点灯修理 ハイブリッド補機バッテリー交換|神戸市中央区 車修理

今回は、ハイブリッド車の補機バッテリー交換作業の事例をご紹介いたします。
最近の車両では、補機バッテリーが、エンジンルームではなく後部座席下やトランク内に設置されている車種も多く、交換には少しコツが必要。
お預かりしたのは、ハイブリッドシステムを搭載したコンパクトカー。
「メーターにバッテリーの警告灯が点灯した」とのことでご入庫いただき、点検の結果、補機バッテリーの劣化が判明しました。
というわけで、新品バッテリーへの交換を行います。
補機バッテリーは後部座席の下に設置されているため、まず座面を取り外し。
座席下のカバーを開けるとバッテリーが現れるので、端子や固定ステーに腐食や損傷がないかを確認したうえで、マイナス端子から順に取り外していきます。
新しいバッテリーを取り付ける前に、バッテリートレイの清掃と端子の防錆処理を実施。
新品バッテリーを正しい極性で接続し、固定ステーをしっかりと締め直します。
取り付け後、電圧の確認とシステムチェックを実施して、エラーが出ていないか最終チェック。
問題がなければ、取り外したカバー類やシートを元通りに組み付けて作業完了です。
ハイブリッド補機バッテリー交換が終わりました。
近年のハイブリッド車では、補機バッテリーが見えにくい場所に設置されている車種も増えています。
「最近エンジンのかかりが悪い」「警告灯が出た」といった症状があれば、お早めにご相談ください。
神戸市中央区のパシフィックモータースは、細かなニーズに対応できる経験豊富な整備工場です。
修理の月間入庫実績は200台と、大変多くの方にご利用をいただいております。
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